★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく
霊視×経営コンサルティングの友野高広&桜賀和愛美です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回のテーマは「優秀な経営者ほど社員を応援している」です。
応援と言うとまず真っ先に思い浮かぶのはチアリーディングですとか華やかな応援や、食べ物の差し入れなんかで鼓舞するようなものを思い浮かべる方もおられるかもしれませんね。
しかし、経営者の真の応援というのは勿論そういったものではありません。
優秀な経営者は社員にとって必要な環境を整える、社員にとって必要な言葉をかけるなどをします。これはつまりどういう事かと言いますと、
社員に幸せになって貰いたいと思っている。という事です。
優秀な経営者の方はこのように思っていて、決して物として扱うなんて事はありません。
そして例えば、100人を雇う優秀な経営者おおよそ400人~1000人の命を預かっていると思って日々経営をしています。何故でしょうか?
100人の社員の先には家族がいるからです。
多く見積もって約1000人を養ってると思って経営をしています。社員にも、その家族にも幸せになって欲しい。そういった想いです。
そうでなかったら社員全てがただの駒となってしまいます。残念ながらそういった経営者の方がいらっしゃるのも事実です。そういう社長に社員はついていきたいとは思いません。普段の態度や行動で社員には筒抜けです。
社長のエネルギーで会社はできています。
経営者が発するエネルギーに社員も同調するのです。
優秀な経営者はこの原理が分かっています。
本当に大切だと思うからこそ、厳しい事を言ったり、何か様子が変だったら心配して何かしら声をかけます。もし今親身になれていなくても、今日から変えていけば自身の発するエネルギーが変わり、社員もおのずと変わってきます。
その過程で社員が入れ替わっていく事もありますが、それはエネルギーが変わったためについていけない人が離れて、見合った人が入ってくるだけの事なのです。
最初からできなくてもいいのです。子を産むから急に立派な親になるわけではなく、育てはしますけど、自分も社員に育ててもらっている…。それが優秀な経営者の考え方です。
それは全てエネルギーに反映されています。
感謝です。それを忘れてはいけません。
もし、社内が上手くいってないと感じるようであれば、社員を罵倒したりするのではなく、社員の幸せを祈る。社員の応援をする。
すると社内が劇的に変わってきます。やってみてください。
それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。
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文章では表現できない微妙なところを、より詳細に渡ってお話しております。
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