★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく
霊視×経営コンサルティングの友野高広&桜賀和愛美です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回のテーマは「優秀な経営者ほど怒りという感情を捨てる努力をする」です。
仕事をしていて、イライラ…。怒っている人いますよね?
あなたは最近、どうですか?
ちまちました作業してるとイライラしてしまいます…。
この複雑で面倒な事をやらなきゃいけないとは分かっているのだけど…、…早くやりたいことをしたいのに…。ああ、もうこんな時間!
他にも対人関係、部下、日常的な事…様々あるかと思います。
しかしその怒り、どこから来ると思いますか?
「…どこから……??」
答えは、“期待をしていた事とは違う事が発生した時”怒りが出てきます。良く、第二感情と言われているものです。期待をしたから、違う展開になった時に怒りとなる。
もっと早くできると思ってたのに…
→できない。イライラ
本当は今の時間にアレをしたいのに…
→できない。イライラ
このぐらいあの子なら簡単にできるはずなのに…
→できない。イライラ…
あの人ならこうしてくれると思ったのに…
→してくれない。イライラ…
でも…
期待しちゃいますよね。
ですが、優秀な経営者は期待をしないようにしています。
「何か寂しくないですか?それ…」
「といっても期待しちゃうんだよなぁ…」
よく考えてみてください。例えば自分の部下。部下が自分より優秀だったらとっくに独立しています。
「でもどちらかと言えば期待しててもらいたい…」
そうですね。期待はしててもいいんです。ですが、自分と同じぐらい100%あるいは120%できるなどという期待は諦めて頂きたいのです。
「60%できたらOK」
にしてください。能力的にはできると思っているけど、まぁどっちかは分からないな。ぐらいです。これは他人もそうですし、自分もそうです。
あまりにも過度な期待をするから「裏切られた」と思ってしまうんです。優秀な経営者はここが分かっています。そしてそういった経営者の方は褒め上手でもあります。
優秀な経営者は本心から褒めます。何故なら、自分の期待以上な事を相手がするからです。期待値は60%なんですから。
これは、甘く判定されているとか、下に見ているとかではなく、人間というものはそういうものなのです。社長以上に会社の事を考えている人間なんていないのです。
自分自身も“このぐらいかな?”と過度な期待をせずやってみて、それを上回るとやはり自分で自分の事を褒めています。
「お。やるじゃん。できたできた」
「自分って凄いな」
勿論優秀な経営者だって人間なので、365日常に平常心でやっているなんてことはありませんが、この事を知っているので上手くコントロールしています。自分も相手も客観的に見れるようになっています。
この怒りを捨てる努力というのは、イコール、必要以上に期待をしないという事。是非今日から始めてみてください。
それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。
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文章では表現できない微妙なところを、より詳細に渡ってお話しております。
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