仕事とは自分の能力と相手の喜びをつなげること

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回は「仕事とは自分の能力と相手の喜びをつなげること」というお話です。

あなたは仕事とは何だと考えていますか？

起業家である私たちは、毎日、多くの時間を仕事に費やしています。

起業家だから仕事をするのは「あたりまえ」と、殆どの人は考えるはずです。

しかし、そもそも、その「あたりまえ」である仕事の本質について、深く考えることは意外と少ないのではないでしょうか？

では、仕事の本質とは何なのでしょうか？

結論として、私が考える仕事の本質は「自分の能力を提供し、その対価を受け取ること」です。

もっと言えば、それは「自身の能力を最大限に活かして、相手に喜びを提供すること」になります。

自身の能力を最大限に活かすとは、つまり、能力を出し切るということです。

このように言うと、人によっては「自信がない」と言われる場合があります。

確かに能力というものは人によって違いますし、その活かし方は異なります。

では、どのように活かすのかといえば、それは「相手に喜んでもらう」ことにつなげていくことです。

つまり、「相手ありき」ということです。

だからこそ、自信の有無は関係ありません。

なぜなら、仕事とは最終的には「相手のため」に行うものだからです。

もし自身の能力に自信がないと悩むのであれば、それは本来の目的から少し外れた視点といえます。

相手の事を考えるならば、自信がないという言い訳はなくなるはずです。

相手の為に全力で自分の能力を出し切ることを考えるはずです。

仕事をする上で大切なのは、あなた自身の能力を全力で出し切り、それを相手に提供することです。

そして、その上で、相手が喜んでくれることを目指すことです。

この二つが揃った時、はじめて「真の価値」を生み出す仕事ができるようになります。

あなたが持っている能力を最大限に活かし、相手の喜びを追求することで、起業家としての成功の道は開けてきます。

そして、全力で出し切ることで、あなたの新たな可能性が生まれてきます。

このように、仕事とは自分の能力と相手の喜びをつなげることです。

この視点を持つことが、あなたにとって、仕事をより豊かなものにする一助となることを願っています。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

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